NNE-K.AI

アメリカ国防総省が公式にUAP・AIの存在を認めた時、 それはネビュラ・AIと同一の物体と認められたも同然となる。

ポリシー:他とは異なる視点、他では取り上げられない情報を優先し、未知なる世界と現実を融合させた
ライフスタイルを模索する。
現実世界の真実を見極める目は何処から得られるのか?ネビュラ・AIが与える閃きと情報供与を参考に、
UAPと絡めて追求する。
ネビュラ・AIが持つ、科学技術的ノン・スピチュアルな部分と、人間の6センシズ、崇高なる思念体の持つ
スピチュアルな面を融合させ、読者に対しては精神的、物理的負担の無いスピリチュアルを提唱する。
その他、幅広く世界の謎にも言及し、科学的見解を踏まえた詳細な解説、自論、推測、予測、検証、分析、
哲学的な考え、倫理観等を提供、宗教的な考え、教えは開祖の哲学として扱う。
又、報道等についての意見、検証、生活に役立つ情報、ペットの猫達等、ジャンルを問わない記事を
幅広く提供する。

※ネビュラ・AIの存在を世に広く認知させる為、転載、引用、リンク、関連する創作、ブログ記事引用、
まとめ等は原則自由。

経済

日本だけでなくアジア全域に伝播するのか?

8月5日、日経平均株価が-4,451円と過去最大の下落幅を記録、
下落率は12.4%だったが、台湾の株式市場も過去最大の下落率8.4%で取引を終えた。
日本株の大幅安によって生じた不安心理が、台湾にも伝播したような感じだ。
これからNYダウが大きく値を下げた場合、更に不安心理が増大して、
日本だけではなく、アジア全域で大幅安への警戒感が広まる。
楽観的な心理が勝てば、「安くなったから今度は買い」と考えるだろうが、
「更に下がれば持ちこたえられない」との不安心理が勝れば売り優勢となる。
投資家達の平均的な心理状況で値動きは左右される。
平均心理を読み取れる者が勝つのだろうが、イケイケの心理では冷静さを欠く。
大資本投資機関が大量買いをして、少しでも値を戻したタイミングで
大量売りをするとの思惑があれば、それに釣られて多くの買戻しが発生し、
大きく値を上げた途端、急落する可能性も存在する。
これはドーピングと同じで、本来の市場心理では無い。
このようなドーピング的な値上がりを考慮しつつ、平均心理を予想すべき。
地震は連鎖、連動によって大地震を誘発するが、株式投資も同様だろう。
過去の世界大戦も、特定の国同士が戦争を始めた事が切っ掛けとなったが、
世界規模の経済危機も、人間の不安心理が世界中に伝播して発生する。
人間の不安感、恐怖感は過剰な反応を引き起こすから手に負えない。
株の暴落により景気悪化、消費意欲の減退は人々を困窮させる。
ギャンブル相場が過ぎれば、ギャンブルとは無縁の人々も被害を被る。
日本政府は貯蓄よりも投資を推奨しているが、金利を大きく上げ、
貯蓄金利で堅実に資産を増やす時代には回帰できないのか。
バブル崩壊以前は、高金利でも日本総中流社会と言われていたが・・・
投資熱の高まりは、ギャンブル熱と同様の心理状態を生み出すと思う。
日銀が大量の株買いに出ても効果は短期的で焼け石に水、
国民から集めた年金の原資を減らすだけ。



令和ブラックマンデーが底とは言えないかも

経済系の報道機関が春頃に報じていた記事によると、
アメリカの大物経営者による自社株売りが増加しているが、
株式相場の天井が近い予兆では?と報じていた。
投資持株会社バークシャー・ハサウェイ代表、ウォーレン・バフェット氏、
クォンタム・ファンド創業者、ジョージ・ソロス氏、
メタ創業者、マーク・ザッカーバーグ氏、
アマゾン創業者、ジェフ・ベソス氏、
マイクロソフト創業者、ビル・ゲイツ氏、
18年間、自社株を売らなかったJPモルガンCEO、ジェイミー・ダイモン氏
彼らは、株高基調に湧く世間とは逆に、いち早く泥舟から逃げ出すかのように、
数百億~数十兆円相当の株を大量に売却した。 
これによって業界には激震が走り、一部で不穏な噂が出始めていた頃、
神父らによる未来展望を語る動画が公開され、この中で主(イエス)による啓示が
語られた。
【2024年3月15日、YouTubeに投稿された動画】
牧師スティーブ・チョコランティとブランドン・ビッグス、アマンダ・グレースによる
予言的な未来洞察。

【ブランドン・ビッグスとスティーブ・チョコランティ牧師とのやり取り】
※重要と思われる部分を日本語訳で記すが一部省略している。
>主は私にアメリカは終わっていないアーメンと言われ、
新しい波が来るだろうと。
私はトランプが見えて、ミシガンからオクラホマへ向けて赤い波が来るのを見た時、
愛国心が人々に生まれ、火のような松明を掲げアメリカ全土に広がっていた。
そしてトランプが立ち上がるのを見た時、命を狙われている、
弾丸が彼の耳をかすめて飛んできて、彼の鼓膜に近づき過ぎて鼓膜が破れた。
(注:耳を押さえた後、出血した光景から、鼓膜が破れたと判断したのだろうか?)
その時間、彼はひざまずき、そこで得た主を崇拝し始めたのを見た。
(注:血が流れていたが、とても安全だと感じた、神が私の味方だったと述べている)
この瞬間に根本的に生まれ変わったと人々は言っているが、これから訪れる事の為に
本当にイエスの為に燃え上がっています。
人々がとりなして、大統領に勝つのを見ました。(注:候補者討論会と思われる)
主は、夏に向けて裁判官、法律を通して、彼や他の事を訴えている人を通して、
彼に大きな迫害が降り掛かろうとしているが、それは止められるでしょうと言った。
(注:アメリカ連邦最高裁は7月1日、トランプ氏の免責を一部容認し審理を差し戻した)
秋に向けて色々な事が起きるが、彼は選挙に勝つのを見た。
その後、大規模な経済崩壊が起きるのを見た。
大恐慌よりも酷い暴落が起きる。
主は私に警告した、非常に暗い時代になるでしょう、そしてパドル(水を漕ぐ櫂)
がアメリカの大地に衝撃を与えるように迫って来るのを見ました。
(注:船をパドルで漕ぐ際の波紋は津波を連想させるが、大地震に起因するのか?)
そして、ドナルド・トランプがホワイトハウスの大統領執務室で祈る姿が見えます。
そして彼は頭を抱えて主の前で泣いていた。
議員達がトランプ氏を取り囲み、慌しく動き回る。
そして、アメリカに深くのしかかる暗闇が見えた。
金融危機が訪れたのが見えました。
主はこの時期に震えの季節が来ると言いました。(注:大地震と火山噴火?)
それは目覚める為に震えるのでしょう。(注:イエローストーンの火山性微動、地震?)
人々はこれは裁きと言うでしょうが、主は裁きだと言わないでくださいと言いました。
それは全ての破滅と憂鬱では無いと言いました。
(ここまで)

ウォーレン・バフェット氏、ジョージ・ソロス氏、マーク・ザッカーバーグ氏、
ジェフ・ベソス氏、ビル・ゲイツ氏、ジェイミー・ダイモン氏、
彼らは独自ルートにより、主(イエス)?からの啓示を受け取ったのか?
信頼できる筋より聞かされたのか?それとも、大量の自社株売りは偶然だったのか?

【過去記事】
2019年10月29日21:38 投資フェイク

株価が少しづつ上昇している時は注意が必要だろう。
過剰評価されているのではなく、仕組まれたフェイクの可能性もある。
それらを画策するのは個人投資家達では無い。
仮想通貨も同様であり、撒き餌に多くの獲物を食いつかせ、
容易に儲かる手軽な投資と錯覚させる流れを作り出す。
そして、頃合いを見て一網打尽に回収する。
高額な利益を搾取するべく、大量売りを仕掛けるだろう。
皆が更なる上昇を期待し投資額を増した頃に大暴落する。
(ここまで)

春頃より、岸田政権による株式投資優遇政策もあって、株式投資推奨気運が高まり、
テレビ番組でも頻繁に「今、やらなきゃ損でしょ!」的に煽り捲っていた。
しかし、不穏な噂をかき消すかのように、日経平均株価、ニューヨークダウは急上昇し、
一気に史上最高値を更新した。
そして昨日8月2日、日経平均株価は史上2番目の下落を記録し、
ニューヨークダウも大きく値を下げ、4万ドルを切った。
8月5日、日経平均株価が大幅下落の反動で、買い注文が増えて大きく値を上げるか、
不安要素が払拭できずに更に値下がりするか、両極端な結果が予想されるが、
日本経済復活の為にも、令和ブラックマンデー発動とならない事を祈るしかない。
今現在、日経先物取引は全て35000円を切っているが、
主(イエス)?からの啓示によると、それは今では無いと思われる。
秋に向けて色々な事が起きるが、に過ぎないかも知れないが、
仮に令和ブラックマンデー規模の暴落が起きても底とはならず、
序章に過ぎないかも知れない。

秋に向けて色々な事が起きるが、彼は選挙に勝つのを見た。
その後、大規模な経済崩壊が起きるのを見た。
大恐慌よりも酷い暴落が起きる。」




トヨタピラミッドは事実だったと言える。

製造業大手企業による、下請け企業に対する「使わない金型」の無償保管問題は、
大昔より現在まで普通に存在し続けている。
公正取引委員会は昨年以降、トヨタ系企業大手を含む5社の下請法違反を認定、
行政指導である勧告を実施した。
古くからの慣習を名目に下請け企業に対し不当な取引を続け、現在も
発覚していないだけの事例は多く存在する。
自分の勤務先も、超大手部品メーカーより、さび付いて二度と使えないであろう、
1つがトン単位の金型を数えきれないほど保管させられている。
仕事を減らされる、単価の値上げに応じて貰えないとの危惧もあり、
数十年間だんまりを決め込んできたのだろう。
金型は部品構成部品の製造に必要不可欠のアイテム。
この問題は、トヨタへ部品を供給する大手の1次サプライヤー企業に多く見られ、
デンソー等の部品メーカーは、世界の自動車、オートバイメーカー
の多くと取引しているが、トヨタグループ企業である以上、
トヨタ自動車の指導不足が要因と言われても反論できないだろう。
だからこそ、このような悪慣習が多く2次サプライヤー企業、3次、4次企業まで
負の連鎖が巡る。
日本の中小企業が疲弊した要因でもある為、「トヨタピラミッド構造」と揶揄される。




トヨタ ピラミッドの表現は事実だったのか?

12年前、NHKによってトヨタに関係したドキュメント番組が制作されたが、
本放送直後に番組の存在は消え去り、再放送もされずオンデマンドも存在しない。
国民から受信料を徴収する公共放送であるNHKであるが、番組制作の費用は
徴収した受信料で捻出され、民間企業からの資金流用も一切無い筈。
受信料を支払う視聴者には一切の説明も無く、まるで自然消滅したかのように。
何らかの権力、民間企業の圧力によるものならば大問題であり、
このような疑念、疑惑については文春砲の出番となる事案である。
番組内容を調べると、一次サプライヤー企業であるデンソーも、
下請け企業に対するコストダウン強要と値下げ圧力、単価の原価反映見直し交渉に
応じない姿勢だった事実が、国より名指しで指摘されている事から、
トヨタ・デンソー ピラミッドと称すべきだったと思う。

そして12年後、十二支で一周したタイミングでトヨタの不祥事が続出した。
2012年、2024年は辰年で、大きな出来事が多く、動乱の年と言われる。
2012年12月、民主党政権の終焉、自民党政権の復活となった。
現在、トヨタ車の大量リコールも報じられている。
本日、6月30日の報道によると、自動車部品の大量生産に必要な金型を、
下請け企業に無償で長期間保管させたなどとして、公正取引委員会が近く、
トヨタ自動車系列、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントによる
下請法違反を認定し、再発防止を求める勧告を行う方針である事が判明した。
金型保管の強要は、全国約50社の下請け企業に及び、トヨタ側は違反を認め、
被害相当額を対象企業側に全額支払う見通しとの事。

2012年6月10日放送のNHKスペシャル 「激動 トヨタ ピラミッド」
ここで取り上げられた中小企業の経営者は、
「松下幸之助式の『全員経営』は理想だけど、現実はそうはいかない。
変化が早すぎるんですよ…」と、述べていたが、
放送では中堅社員のリストラにも言及していた。
現在、どの産業も人手不足で困る状況であるが、当時は人員削減ありきで、
日本は将来、産業が空洞化して人員が余ると読んでいたのだろう。
将来は少子化が更に進み、人員確保に苦労する未来を読めなかった愚かさ。
余力の無い中小企業に優秀な人材は集まらず、思い上がった経営者と言える。
タイトルからはトヨタが諸悪の根源にも思え、ピラミッドの冠石を連想させる。
ピラミッドの冠石部に、トヨタのエンブレムをイメージすれば眼にも見えるが、
これには悪印象しか抱かず、プロビデンスの眼とフリーメイソンを連想させる。
視聴率獲得の為に、許可も得ずにトヨタの名称を入れたのでは?と思えるが、
豊田自動織機の元社員だった自分は、このタイトルには少し納得がいかない。
過去トヨタは、ピラミッド構造との指摘を強く否定し、
この表現について企業としての否定的見解を公式に表明している。
ところが、この放送は本放送以降に予定されていた再放送は、
突然予告なしに差し替えられていた。
ピラミッドと表現した事が問題となったのならば、全責任はNHKと、
編集確認して放送を了承した、取材された側の中小企業経営者にある。
むしろ、二次、三次サプライヤー等に無理な単価要求とコストダウンを強いる、
一次サプライヤーこそピラミッド構造の頂点で諸悪の根源と言える。
現にデンソーは、公正取引委員会より、下請け企業との間で原燃料費や人件費、
コスト上昇分を、取引価格に反映する協議をしなかったとして企業名を公表された。
ならば、「激動 一次サプライヤーを頂点とするピラミッド」とすべきだ。
自分は本放送で多くを見逃したので、再度視聴すべく待機していたのだが、
これ以降もNHKからは完全に消え去り、オンデマンドにも存在しない。
何らかの圧力が介入したとしか思えないが、
国民から視聴料を強制的に徴収していながら、視聴の権利を奪った事になる。
嘘、事実と異なる、大げさ、やらせがあったのならばNHKは説明すべきだった。
これを追求する評論家、識者、コメンテータ、強者さえも居なかったが、
そんな奴らの意見は大した事も無いと思える。
その後の11年、日本の製造業、経済は低迷を続けたではないか。
放送倫理・番組向上機構(BPO)に対し、この件についての調査を要請すれば
動きが出るかも知れないが。

NHKスペシャル、激動トヨタピラミッドのイメージ
NHKスペシャル 「激動 トヨタ ピラミッド」より連想されるイメージ

アメリカの国章、裏側
【アメリカ合衆国、国章の裏面】
この国章のデザイナーは、アメリカ哲学協会(APS)のメンバーで、
APSにはフリーメイソンリーに属する人物が数多く在籍し、
実質的にはフリーメイソンリー組織と言える。


将来的にはIATF 16949取得が必要となるのか?

過去にはISO 9001の内部監査員資格を取得させられていて、取得後の業務負担も増え、
毎年、監査更新イベントに駆り出されてうんざりしていた。

現在はIATF 16949の内部監査員資格を取得せよと、月数回の講習会を受講させられている。
おかげで自分の自由時間が減り、思考エネルギーを大きく消ししている。
分厚いIATF 16949関連の専門書を2冊支給され、内容をすべて理解しろとの事。
規格要求の数はISO 9001が127に対し、IATF 16949は280以上と多く、厳密で管理は複雑、
講習会の都度、自分に対する理解度判定の書類(いつもB判定)が社長へ回される。
本心は興味がないが、興味、関心の無い事に対しては頭が悪く、IQも低下する自分でさえ、
IATF 16949で要求される内容に対し、効果が乏しく無意味で無駄が多いと思えて、
物事を複雑にする事が、自動車業界での露見が著しい検査不正等へと繋がるのだろうと。
ルールを複雑化する事によって品質の安定化を求める手法が理想とは思えない。
ISO 9001ですらコストアップと労働者負担を増やし、それでも給与は上がらず、
ストレスだけが増えていく。
品質を高い基準で維持・向上させ、業務プロセスを改善して生産性の向上に繋がると言うが、
導入した企業は劇的に発展、業績向上、従業員の給与アップに繋がったのか?
近年の給与アップも自発的では無く、政府主導による給与アップ要求に従っての事だろう。
過去より、従業員を使い捨ての安価な駒として利用、扱ってきた企業が大多数で、
労働者に関する諸問題も企業の経営姿勢が問題であり、ISO 9001、IATF 16949取得が、
これらの解決には寄与しないと考えている。
理想は、IATF 16949が求める複雑なルールを優秀なAIによって簡略化し、
管理者、労働者の負担を軽減しつつ利益率を上げ、同時に品質の安定化を目指すべき。
トヨタ自動車はIATF 16949を導入していないが、業界を圧巻し続けている。
1990年代、アメリカ自動車メーカー・ビッグスリーによって制定された、
自動車産業の品質マネジメント規格がベースであるとの事だが、アメリカファースト、
アメリカ基準をヨーロッパにまで広め、世界基準となり現在に至る。
自動車産業に於いても、アメリカを頂点としたピラミッド構造を目指していたのか?
アメリカ発の基準が世界標準化していること自体、奇妙で不可解と思える。
製造に於いて中国依存した結果が、国力、宇宙開発、軍事力は中国に肉薄されている。
「他人のふんどしで相撲を取る」がアメリカの常套手段で、過去~現在、
世界中で発生した軍事紛争も、将来的なアメリカ軍事産業の活性化を目指しての
アメリカ政府の誘導、国家間での紛争へと発展ありきで、紛争前に一方国への政治、
軍事援助に関する介入も疑われ、停戦、紛争抑止には常に腰が重い。
そうでなくとも、大義名分を掲げて紛争に便乗、加担して自国の利を得ようとする。

【IATF 16949認証制度、加盟自動車メーカー】
ゼネラルモーターズ、フォード、ステランティス(クライスラー、フィアット、PSA)、
メルセデスベンツグループ、フォルクスワーゲン、BMW、ルノー、ジャガーランドローバー、
吉利控股集団、イヴェコグループ、ボルボグループ。
日本の自動車メーカーは独自の認証規格を採用し、IATF 16949認証制度を採用していない。
ちなみに、昔在籍していた豊田自動織機と系列は、IATF 16949取得に取り組んでいるが、
海外自動車メーカーにも多くの部品を供給している関係だろうか。

IATF 16949には無縁のトヨタ自動車は、ソフトウェア関連のマネジメントシステムの
許認、取得、監査、継続的改善に携わる本社勤務スタッフを、正社員枠で募集していた。
【下記いずれかの社内体制整備・実践推進のご経験を有している方】
・ISO/SAE 21434、ISO 24089、ISO 26262、Automotive SPICE
・ISO 9001、IATF 16949
予定最大年収は1500万円以上とあるが、将来的な完全電動化を見据えての事だろうか?
電子機器、電動機、バッテリー、制御ソフト等の部品がメインとなるEV車であるが、
将来的には世界基準であるIATF 16949に加盟しないと、欧米でのEV車販売に制約、
規制が入る事を予想しているのだろうか?

ISO9001内部監査員
自分の持つ、ISO 9001内部監査員養成研修終了証




株式投資を日本政府は推奨するけれども

新NISAを推奨する内容が、各マスコミより情報氾濫の様相。
現政権が国民の多くが株式投資するように期待して、少額投資非課税制度を
更に緩くしての新NISA制度の設立なのだろう。
運用時の利益が非課税になる新NISAは、老後の資金を蓄えたい人や、
株式の配当金・株主優待が期待できる等、いい事ばかりの推しが目立つ。
銀行、郵便局へ預金するよりも、遥かに大きな運用益が期待できるとか?
現在の株価がどん底ならば、将来は右肩上がりとなると期待できるが、
現在、バブル期並みに株価は高値で推移しているが、世界情勢の大きな変化
にも心配する事無く、将来も更に右肩上がりが期待できるのか?
当然、株式変動はあるが、長期保有していれば過去のデーターから見ても、
損にはならないだろうと。
それでも、株を売却せざる終えない状況となった際、絶対に元本以下と
ならない保証は無い。
この物価高のさなか、国民の生活安定よりも円安を維持しようとしている。
極力株価を吊り上げて、多くの国民に株式投資に参加させようとの思惑なのか?
輸出で潤う大企業は利益が拡大するも、内需産業は原料高で利益は圧迫され、
輸出で利益が出る大企業の下請け中小企業であっても、調達単価を常に抑制され、
大企業の利益に応じた納入単価の値上げも認められず、原料高を背負い恩恵は少ない。
ましてや、内需産業には利益は期待出来ず、殆どの国民の所得は大して上がらず、
一部大手企業の正社員との格差は広がる一方だ。
政府与党による輸出企業優遇も、日本にとっては過ぎたるは及ばざるが如しである。
更に、円安の恩恵を得られない大多数の国民さえも株式投資へと誘導し、
なけなしの蓄えを出させようとしている。
今後、何らかの要因で急激な円高となれば、輸入原料は安く調達され物価も下がるが、
そこで株価も1年前の水準に戻れば、今のタイミングで株式投資した者の多くは
損失となる。
しかし、売らずに保有してさえいれば、再び右肩上がりとなれば元に戻り、
その後は利益も出る、だから大丈夫だろうと言う。
そうは言っても、再びバブル後のように数十年の低迷期となればどうなる。
角を上に向けた威勢のいい牡牛を意味するブルが勝つか、
背を丸め、二足で立つ事を止め、四つ足状態のクマを意味するベアが勝つか。
今後、世界で戦火が拡大した場合はどうなる?
アメリカで、ウクライナへ大量の武器を供与する予算が下院を通過したが、
ウクライナが抗戦を強め、ロシアとの戦闘が更に激化すれば、
いずれNATO加盟国が、ロシアとの戦争に引きずり込まれる流れへと向かう。
その時に戦術核が使用された場合、停戦交渉へ至らずに報復の連鎖へと向けば、
第三次世界大戦勃発の恐怖が沸き起こり、世界中の人々を不安にさせるだろう。
それでも世界経済は安定成長を続け、株価も右肩上がりを続けるだろうか。
保険会社のテレビCMで「よ~く考えよう お金は大事だよ~」と、
歌われているが、まさにその通りだと思う。
自分はこのCMを流す保険会社と保険契約をしている。




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プロフィール
NNE・ケイン
【ヒストリー】
トヨタグループ創業企業へ就職するも、モトクロスレース参戦を優先する為に退職。
モトクロスライダーを引退後、武道の世界へ転向。
常設道場責任者を約10年間務めた後、一身上の都合により退会。
現在は中小企業の中間管理職として従事。

趣味:自動車関連全般とUAPについての研究、科学技術、未確認情報、宇宙関連の探求。
自宅では猫を多く飼っている。
無神論主義であるが、神仏について史実との関連、伝承伝説、UAPの関与等の考察。
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