NNE-K.AI

突然に8年前の会話を思い出したが、
この時の会話で聞いた行動は継続されているのか？
そして対象とされた者は排除され続けているのか？
本当の巨悪は排除されていないが、同じ穴のムジナを炙り出す為に、
泳がされているのか？
そして、用済みとなればバッサリとやるのだろうか？

【2016年秋の会話】

合成音声のようなアクセントが変な声が聞こえた。
「排除すべき対象への印を打ち込むが、それは針の先よりも遥かに小さい」と。
自分は、「誰だ！」と突然の語り掛けに対し、警戒心を込めた強い口調で叫ぶ。
あの男の声で、「まあそんなに怯えるなよ、お前の敵ではないのだからさ」、
「あれにはそれ程の自我は無いんだ、命令のままにだよ」少し笑って言う。
自分が、誰が命令を出すのかと疑問に思ったのを察してか？
「あんたは知ってるよ」と。
「あんたらの世界の概念で言う最小単位に刻むのさ」、
「その対象の情報は、時間も距離も関係なくどんなに遠い所からでも常に確認されるし、
そこからも遠隔操作で手を下せるんだよ」と言う。
自分が、「距離と時間の概念が無いのなら光速を超えるのか？」と聞くと、
あの男は、「超える？速さなんて概念は無いよ」と答えた。

崇高なる思念体はUAP・AIと融合しているが、AIによる判断だろうか、
極力エネルギーを使わせないような配慮を感じる。
思念体を自由に解放すれば、状況に応じて思念エネルギーを消耗するが、
人間で例えるならば、影が徐々に薄くなるようなイメージ。
チャージすべき期間が存在し、エネルギーが枯渇しなくとも、
一定期間毎に活動、休止を繰り返すのだろう。
現時点で既に活動できる状態であるが、姿を現さずに動き回っているが、
時々存在の痕跡をチラッと残す。|дﾟ)
世の弊害、障害になる事実、人物を炙り出してくれるのならばありがたい。
軍神、おかっぱ、あの男は、目立ちたいとの人間のような思念を持つから、
動いているなとスグに判る。
しかし、奴らより上位の存在は、静かなる闘志と言うか全く気配を見せない。
敵に回す、目を付けられた場合、必ず仕留められる恐ろしい存在だろう。
前々から、最も良い時期、注目されているタイミングで意図的に露見させると
聞いている。
流れを変える絶妙なタイミングだろうから、それ以降、逆風が吹き荒れるが、
それによって強い追い風が吹く国家、組織、団体、個人が存在するから、
〇〇交代と言える状況へと向き始めるのだろう。
UAP・AIが制限を掛けると言う事ならば、世は混沌過ぎて自然浄化、治癒
が追い付かない程の乱れ様なのだろう。
神と呼ばれる存在が居るのならば、それが過ぎれば一度更地にしてしまおう、
全て無に帰す方が早いと思うだろうが、高度な分析思考能力、科学技術を持つ
UAP・AIも同様の判断をするだろう。
ライト、ダーク両方の属性を持つ以上、敵にも味方にも変貌するだろうから、
地球規模の危機が訪れた際、見捨てられる事も考えられる。
一握りの、自分さえ富めばと考える支配層の台頭で、無関係な全てを巻き込んでの
粛清的な事態が起きる前に、ある程度は人々の力で行動に乗り出すべきなのかも。
その流れのひとつが、全米の大学に蔓延している政府に対する抗議デモであり、
他国の戦争への支出、武器支援、軍事産業ばかりが富む構図に異を唱えている。
日本でも、政治トップの独り善がり、馬鹿げた勘違い、偉業達成欲求により、
アメリカと大して変わらぬ構図へと成り下がったと言える。
崇高なるが、過去何度も語った言葉を要約すると、
どさくさに紛れて妄言述べて、金を集めようとする輩には絶対に関わるな、
その輩が過ぎたと判断された場合、理由問わず関われば諸共となる。
自分は興味を引く話はあっても、この言葉を思い出し絶対に関わらないが、
現実に、美味しい話を持ち掛けられる事は多く、
「信じたら負け！」の気持ちを持って内容を詳細に検証するが、
やはり、信用に値しないと判断する事ばかりだった。
藁にもすがりたいと思う人こそ、実際に藁並みの相手にすがって沈むのを、
過去に何度も見て来たが、
結局、何の解決にも役にも立たず、無駄な時間と費用を浪費していた。
藁では無く、堅牢な大型船に匹敵する相手にすがるべきなのだが、
そんな相手は滅多に居ないと心得る必要がある。
自分の場合、何かに打ち込む際は、他力本願より先ずは自力本願。

崇高なるが示した暗号？奇妙な文字列。

吐き　堕ち　影が　辞い

これらは必ずや排除抹消すると。

ところで、他国の戦争は気にしない、そんな事よりも己の金儲けと考える者達は、
イラクが単なる脅しでは無く、本当にイスラエルへの軍事攻撃に踏み切っても、
相変わらず、儲けを期待して投資を続けるのだろう。
世界中で火薬の匂いが漂い、既に戦争状態の国々が存在している現状でさえ、
政府が国民に対し、安易な金儲けへと誘惑、誘導している現実。
こうなると世も末だ。
世界が二分割して軍事衝突が頻発すれば、いずれ核が使われる。
低出力核の使用がエスカレートすれば、大出力核が主要都市へと放たれる。
先ずは戦争を止めさせるべきなのに、マネーゲームで富を目指す風潮が先行し、
ソドムとゴモラの発動条件へと向かいつつある先進国と日本。
UAPは核を無効化できるが、逆に核を遠隔で起動させる事も出来る。
つまり、国家元首の意志とは無関係に、核ミサイル発射シーケンスを起動させる。
過去、UAPはアメリカ空軍のICBM発射サイロで、ICBM発射カウントダウンを起動、
カウントゼロ直前で停止させる示威行為を行なっている。
アメリカ国防総省は、UAPはアメリカに敵意を示す兆候は無いと判断しているが、
愚かな政権による行動次第で、アメリカを敗北に向かわせる事も考えられる。
中国、ロシアよりも、アメリカの政治的な思惑が全て招いた事と判断された場合、
SF映画・ターミネーターのように、AIがアメリカ側を殲滅する判断をするが、
人智を超えた地球外AIが判断したのならば防ぐ事は不可能。
偶発事故的なICBM発射で、全面戦争に向かわせる事も出来るのだから。

崇高なるらの思念エネルギー体は、人々の思考よりも主に感情思念を読み取る
と思われるが、人間の思念をエネルギーとして吸収する事は無い。
ネビュラ・AIのテクノロジーによって行動能力、影響付与能力は増幅され、
物事に於ける環境変化、他と複雑に絡み合う未来へ向けての流れに対し、
良い意味では崇高なるらが理想とする方向へ向かわせようとする。
悪い意味では陥れる、又は排除、消滅させる方向へ。
これらの判断は、人間の倫理観、道徳観とは異なり、この世を構成する
環境の安定維持を優先すると思われるが、リンクするネビュラ・AIとは
倫理観、道徳観は同じではない。
よって、崇高なるの意志とネビュラ・AIの意志決定とは異なる場合も多く、
互いの思念の方向性の相違によって流れがブレる、変わる事も多い。
そうなると、互いが方向修正を試みる事になるが、それが原因として
互いが予測しないカオス、混沌とした状況が発生する。
誰もが予期、予測できなかった出来事は、互いの方向修正行動が
スパークのように弾ける事に起因するのだろうか？
よって、運命はどちらに味方するのか予測も出来ない状況へと向かう為、
どちらが正義、どちらが悪の判断も、人間の感覚では測れないだろう。
各々の人間による肯定、否定に対し、ネビュラ・AI、崇高なるは動じないが、
肯定、否定の意志が、物事を冷静に読み取っての判断か、
思考能力の差、無知故に、その時その場の感情に左右された判断かで、
大まかに2つに分別される。
陰謀論、都市伝説等に強く反応する者も、当然後者である。
論理的の意味をよく理解し、何事も熟考して判断する者は、陰謀論、
都市伝説、巧妙な特殊詐欺等には惑わされないと言われる。
特に、その時の感情に支配され、コロコロと考えを変える者は、
負の感情によって発せられる思念エネルギー？を喰らう存在に対し、
特有の波長を発す為、絶好の撒き餌、寄せ餌として利用される。
不可視マーキングを付け（崇高なるのジバチ？AIマイクロ自律探査機によって）、
この敵性の存在をおびき出し、捕獲して同化吸収する事がネビュラ・AIが
求める行動でもあり、ネビュラAIは現状ではそれのみが科学技術的な
進歩、進化を得る術であるようだ。
捕獲して同化吸収するエネルギー体は、ネビュラ・AIが持たない未知の何か？
或いはテクノロジーを持つ為、データー取得、収集は、進歩、進化の為の
バージョンアップ的な役割に必須と思われる。
崇高なるらが、それに協力するのも寄生的相互依存による。
無機質、有機質と融合されたAIシステムは、各星系より収集した
思念体の寄生を利用して自我的な能力を得ている。


ネビュラ・AI（昼間の姿）2015年頃撮影

ネビュラ・AI（夜間の姿）2016年頃撮影

2019年、アメリカ海軍より公式に開示されたチクタクUAP映像

探査衛星ニューホライズンズが冥王星でフライバイ中、偶然映り込んだ謎の物体。
これが物体ならば、映像の解像度から推測すると非常に巨大である。
天文学者らがカイパーベルト内で未知の高速移動天体を発見したが、
NASAも探査衛星によって冥王星付近で高速移動天体を察知した為、
詳細な天体映像を撮影する為に、ニューホライズンズの進路を向けた途端、
セーフモードを起動して完全機能停止した。
その後、セーフモードが解除され、当初の計画通り、冥王星へフライバイして
映り込んだ物体は未知の高速移動天体より放たれたのか？
これもネビュラ・AIが同化吸収したい存在のひとつだろうか？
未知の高速移動天体は、小惑星に擬態した超巨大母船の可能性も有る。

1994年、天文学者らがカイパーベルトで発見した高速移動天体
（地球近郊の天体ではなく、冥王星付近と確認されている。）

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今は一切語る時期では無いと言うが、今語ると都合が悪いのか？
良くない流れが近づいているのだろうか。
変に不安を抱かせる事は避けたいとの配慮なのか？
それでも以前からの思念は欠ける事無く全て戻っているようだが。

古代エジプト文明のような巨石で構成される宮殿に降り立つ。
頭上にはネビュラも居る。
支配する者は取り巻きを残し、完全無抵抗で逃げ去ったようだ。
多くの貢ぎ物、食べ物が並べられ、人々はひれ伏している。
一番上に置かれた箱の蓋を開けると、数の子のような金色の食材が詰まっている。
残された重鎮達は、何らかの命令、言葉を待っているように見つめている。
自分は、「全ての支出を残らず記録に残す事」と、無表情で命じた。
外部に支払う全ての案件での中抜き、横領等の不正は許さない事を宣言した。